高松市議会 2021-06-15 06月15日-02号
さて、国民へのワクチン接種は、予防接種法に基づき、市区町村が実施し、予防接種を受けた方の氏名や接種日などを記録する予防接種台帳を作成するように定められております。そのため、国は、転居者や接種券の紛失者にも迅速に対応できるよう、国内の接種状況をデータベースで一元管理できるワクチン接種記録システムを開発し、接種券に記載してある18桁の数字を読み取れる専用のタブレット端末を全国の自治体に送付しています。
さて、国民へのワクチン接種は、予防接種法に基づき、市区町村が実施し、予防接種を受けた方の氏名や接種日などを記録する予防接種台帳を作成するように定められております。そのため、国は、転居者や接種券の紛失者にも迅速に対応できるよう、国内の接種状況をデータベースで一元管理できるワクチン接種記録システムを開発し、接種券に記載してある18桁の数字を読み取れる専用のタブレット端末を全国の自治体に送付しています。
そして、接種日が土日なので、お休みの御家族による送迎も考えられます。非常事態の中ではありますが、もっと慎重に取り組むべきだったかと思います。 そこで、送迎バスの利用者をどれくらい想定されていたのか、そしてこのような結果になったことについて、またこんな利用状況の中、バス事業はどうされるのか、お考えをお伺いします。
対象者の方につきましては、2)それを確認していただき、かかりつけ医に直接連絡し、接種日を予約していただきます。3)接種予約日時に接種券及び予診票、あと本人確認できる保険証や免許証等を持参して医療機関にて接種していただきます。4)接種後、15から30分程度、医療機関内に待機し、副反応等がないかを医療機関において観察を行っていただきます。
この子育てモバイルサービスは、子育て情報をメニューごとに配置、利用者が情報取得できる子育て情報の情報配信機能、行政からのお知らせやウイルス流行などを案内するお知らせ掲示板機能、予防接種の日程を個人ごとにオーダーメードで作成し、接種日が近づくとメールで知らせる予防接種のスケジューラー機能、子育てイベントの告知や予防接種中止のお知らせなどをメール配信するメール配信システム機能、そして、最寄りの医療機関や
予防接種法施行令によりインフルエンザ予防接種を行う対象者は、1、接種日現在65歳以上の方及び2、接種日現在60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓または呼吸器の機能に自分の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害がある方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方となっております。
接種漏れを防ぐため、乳幼児の名前、住所、生年月日を登録すると、個々に予防接種のスケジュール表が作成され、BCGやヒブなど、定期や任意の予防接種の日程、案内が接種日の1カ月前、1週間前、前日にメールが送られる仕組みとなっています。予防接種の問い合わせが驚くほど減少効果があったそうです。大和市では、年間2,000人の出生数に対して、1年で3,500件の登録利用者に上る実績が出ています。
今年度から、65歳以上の方の季節性インフルエンザの予防接種については、予防接種券──はがきによる通知はなくなり、接種日に、65歳以上の高松市民であれば接種できるように変更されました。変更の理由は、今年度に製造される季節性インフルエンザワクチンが、国の方針により、新型インフルエンザを含めたワクチン─3価ワクチンに変更され、接種期間が10月1日から翌年3月31日までになるためです。